銀座のルパンは太宰治ファンの聖地!老舗バーの魅力や人気カクテルを一挙紹介!
銀座の街とともに100年近くのの時を歩んできた老舗バー、ルパン。太宰治をはじめとする文学界などのそうそうたる顔ぶれが常連とするバーです。そんな銀座のルパンではどんなメニューがあってどんなカクテルを楽しめるのでしょうか、今回は銀座のルパンをご紹介します。

目次
- 1老舗バー・銀座のルパンで乾杯!
- 2銀座のルパンとはどんなバー?
- 3銀座のルパンはなぜ文壇バーになりえたのか
- 4開店当時の銀座のルパン
- 5銀座のルパンの歴史①麺包亭(ぱんてい)と名乗る羽目に
- 6銀座のルパンの歴史②大空襲から戦後の復帰までの道のり
- 7銀座のルパンの歴史③新しいなじみ客の到来
- 8銀座のルパンの歴史④当時の姿を再現した改築
- 9銀座のルパンの歴史⑤初代オーナーから2代目オーナーへ
- 10銀座ルパンの現在
- 11銀座のルパンをこよなく愛した太宰治とは
- 12銀座のルパンを愛した太宰治が属した無頼派の作家とは
- 13銀座のルパンのカクテルメニューとは
- 14銀座のルパンのスピリッツ&ビール
- 15銀座のルパンでノンアルコールもあり
- 16銀座のルパンのおつまみメニューとは
- 17ルパン以外の銀座の老舗バー
- 18銀座以外のルパンのような文壇バー
- 19銀座のルパンの基本情報
- 20銀座のルパンへのアクセス
- 21今宵も銀座のルパンで会いましょう
老舗バー・銀座のルパンで乾杯!
銀座といえば、日本を代表する歴史ある繁華街。昼の顔はさることながら、銀座の夜といえば、大きな商談が決まり、取引が行われる場でありました。現在では、かなり様相が変化したものの、相変わらず銀座の夜は健在です。そんな銀座の片隅にあるルパンは、太宰治なども通った老舗バー。カクテルのメニューやアクセス方法についてご紹介します。
銀座のルパンとはどんなバー?
銀座のルパンとは、有名な老舗の文壇バーです。太宰治がスツールにあぐらをかきながら笑っている有名な写真こそ、銀座のバー、ルパンが舞台となっています。文学界だけではなく、画壇、演劇界などからも著名人が集まりました。戦争を経験し、そこから復活した落ち着きのあるバーとして、相変わらず人気を博しています。
現在、銀座のルパンには、新しい世代の人たちが、これまでとはちがった目的で訪れています。そんな銀座のルパンも、2018年には90周年を迎え、さらに多くの人たちから愛されるバーへと進化しつつあります。銀座に行ったらぜひ足を延ばしたいです。
銀座のルパンはなぜ文壇バーになりえたのか
銀座のルパンはなぜ文壇バーなのか、それは、ちかくに文芸春秋社があったため、多くの作家たちが通うようになったからです。出版社の近くに雰囲気のいいバーがあったら、ぜひ行ってみようという話になるのは想像に難くありません。銀座ルパンはこうして本づくりにかかわりのある人たちの憩いの場所になったのです。
開店当時の銀座のルパン
1928年に開店した銀座のバー、ルパン。当時はまだ現在のような高級ブランド店が並ぶエレガントな繁華街ではなかったものの、三越や松屋といった老舗大型デパートがあった銀座5丁目に、女給がサービスしてアルコールを飲ませるスタイルの洋風酒場であったカフェーとして、その歴史がスタートしました。
開店するにあたって、銀座のルパンは、泉鏡花や菊池寛といった当時の文豪たちからの支援を受けました。この結果、永井荷風、川端康成、直樹三十五、大佛次郎、林芙美子などの作家たちをはじめ、藤島武二、藤田嗣治、有島生馬、岡本太郎などの画壇の作家たち、 古川緑波や小山内薫などの演劇界の重鎮たちも足しげく通うようになりました。
銀座のルパンの歴史①麺包亭(ぱんてい)と名乗る羽目に
開店から時がたち、戦争がはじまるころの銀座のルパンは、その洋風の店名の使用を禁止されるという事態に見舞われました。その結果、ルパンは麺包亭(ぱんてい)と名を替えるはめに。1944年ごろになると、政令により銀座のルパンは営業を休業することになってしまいます。
しかしこの事態は、銀座ルパンに限られたことではなく、戦時中は、ぜいたく品の製造販売が禁止され、芸者や置屋、カフェーやバー、劇場といった享楽の多くが禁止されました。
東京市内に「贅沢品は敵だ!」という立看板が現れるなど、いまからでは想像のつかない時代だったのです。そんな時代の流れに、銀座のルパンは大きく飲まれていくことになります。
銀座のルパンの歴史②大空襲から戦後の復帰までの道のり
東京の銀座は、1945年に大空襲を受けました。銀座ルパンの向かいのビルに爆弾が落ち、その爆風によってルパンの入口が飛ばされ、1階トイレの天井が落ち、水道管が漏水するなどの被害を受け、バーの建物はさまざまな不都合が生じるようになりました。
また、戦後、飲食営業緊急措置令のせいで、酒類の販売ができなかったため、酒類が自由に販売できるようになるまで、ルパンはコーヒー店として再開しました。
当時、さまざまな手を使ってアルコールを仕入れていた時代で、信頼ある場所でなければ何を飲まされるかわからないという時代でもあったため、信頼あるなじみ客がルパンへと戻ってきたといいます。
銀座のルパンの歴史③新しいなじみ客の到来
この当時、新たにルパンのなじみ客となった者の中には、坂口安吾、太宰治、織田作之助など、のちに無頼派と呼ばれるようになった作家たちのほか、木村伊兵衛、濱谷浩、秋山庄太郎といった写真家も足を運んだといいます。
なかでも、林忠彦氏が撮影した太宰治の写真は、銀座ルパンが舞台となった有名なもの。しかしこの写真、実はトリミングされていて、実際には無頼派三氏が映された写真だったのだとか。
銀座ルパンの1階には地下とは異なったなじみ客もでき、60年代にはサトウサンペイ、小松左京、星新一なども訪れました。こうして、銀座ルパンは、戦後の混乱を乗り切っていったのです。
銀座のルパンの歴史④当時の姿を再現した改築
こうした波乱万丈な時代を乗り切り、銀座ルパンは1972年の大改装へと歩を進めていきます。戦時中の老朽化によって傷んでいた古いビルを壊し、新しいビルへと改築することになったのです。
2年の時を経て、銀座ルパンは再開しました。しかし、ビルは新しくなっても、店内は昔のままを再現しました。カウンターなどのすべての内装はすべて保管され、元通りにしたのです。しかし、改正消防法により、入口は鉄の扉とされたため、当時の扉は使えないことに。現在ではトイレの扉になってますので、来店したら確認してみて。
このとき、1階部分はなくなりました。地下だけのバーとなったのです。しかし、ドアを開けると階段がある様子もすべて当時のままなのだとか。
銀座のルパンの歴史⑤初代オーナーから2代目オーナーへ
そんな名のあるバー、銀座ルパンの初代オーナー高﨑雪子氏は、常に和服姿でカウンターに立っていた名物ママでしたが1995年に他界しました。享年88歳でした。また、バーテンダーを務めていた弟の武氏も亡くなり、現在では、雪子氏の長男、龍彦氏が店を守っています。
時代とともに、昔からのなじみ客や常連客に続き、新しく通うようになった次世代のなじみ客や、観光として訪れる旅行者などがバーを訪れるようになりました。こうして銀座ルパンはいつまでも愛されるバーとして銀座5丁目にあり続けていくのでしょう。
銀座ルパンの現在
現在、銀座ルパンが新しい層からの観光地となっています。それは、太宰治などの文豪たちが活躍するアクションバトルマンガ『文豪ストレイドッグス』のファンが聖地巡礼として訪れるのです。
『文豪ストレイドッグス』は、朝霧カフカ原作、春河35作画のマンガで、太宰治などの文豪たちがキャラクター化され、それぞれの作品の名を冠した異能力を使って戦うというもの。内容の詳細は作品に譲るとして、このマンガのファンが、日本国内のみならず、世界中から訪れるのだとか。
こうした新しい層の来訪客からも支持され、それを快く受け入れてくれる銀座ルパン。格式の高い老舗バーではあるものの、決して扉は固く閉ざされているわけではありません。次に銀座ルパンのバーの扉を開くのはあなたです。
銀座のルパンをこよなく愛した太宰治とは
太宰治は20世紀前半の作家で、戦争前後に多くの作品を発表しました。とくに有名なのが『人間失格』で、累計発行部数は新潮文庫版だけでも600万部を超えているとか。没落した華族の女性を描いた『斜陽』は当時ベストセラーとなり、『走れメロス』は教科書に掲載されるなど、ひとつの時代を作った日本を代表する作家のひとりです。
太宰治の人生を象徴するのが自殺願望と薬物中毒です。病気のために鎮痛剤を受け、中毒になる一方、自殺未遂を4回も繰り返します。仲間たちに支えながら作品作りをしていた時期もつかの間、38歳という若さで当時の愛人と玉川入水心中という最期を遂げます。
そんな心の奥に秘めたものを抱えていた太宰治が、この銀座ルパンに通い、普段は見せない表情で、仲間たちとすごした時間とはいったいどのような時間だったのでしょうか。銀座のルパンに足を運んだら、何かがわかるかもしれません。
銀座のルパンを愛した太宰治が属した無頼派の作家とは
太宰治は、近代の既成文学全般を批判した作風から、無頼派と呼ばれる作家たちのひとりに数えられます。太宰治のほか、坂口安吾、織田作之助らを中心に、石川淳、伊藤整、高見順、田中英光などが挙げられます。
太宰治は、作風のみならず、無頼派の人生を送った作家のひとりですが、坂口安吾は、多くのジャンルを執筆しつつも、気まぐれに途中で執筆が放棄された作品があるなど、既存の作家としての像を打ち壊した作家でした。また、織田作之助は、大阪では井原西鶴と並んで大阪を代表する作家と称され、30代という若さでこの世を去った若き異才でした。
戦前から戦後を生き抜いた無頼派の作家たちの作品には、現代にはないエネルギーを感じさせられます。太宰治の作品などはかんたんに手に入りますので、これを機に一冊読んでみるのもおすすめです。
銀座のルパンのカクテルメニューとは
銀座のルパンでは、1000円台からカクテルをいただくことができます。アルコールをあまり飲まない方も、アルコールが苦手な方以外は、ぜひカクテルといっしょにバーの雰囲気を味わいたいです。カクテルのことをよく知らない方は、予備知識として知っておくと失敗しません。ではさっそく一部のカクテルメニューをご紹介しましょう。
モスコミュール
モスコミュールとはモスクワのラバという意味。ラバに蹴り飛ばされるようにアルコールが効いてくることから、その名がついたのだとか。そんなカクテルはロシアならではのウォッカがベースで、一般的にジンジャーエールを加えます。銀座のルパンでは、ウィルキンソン社の辛いジンジャーエールを使用し、銅製のカップで提供されます。
チャーリーチャップリン
チャーリーチャップリンは、アプリコット風味の果実リキュールに、スモモ風味の果実の香りがついたスロージンで作られた飲みやすいカクテル。アルコール度数がさほど高くないため、アルコールが弱い方はチャーリーチャップリンでバーの雰囲気を味わってみるのはいかがでしょうか。
ゴールデンフィズ
黄色い色味だけ見ると柑橘系のフルーツ風味と思いきや、実は卵の黄身を使っている濃厚なカクテルがゴールデンフィズです。日本では調子が悪いときなどに玉子酒が飲まれていましたが、同じような踏みなのだとか。銀座のルパンでは、坂口安吾が好んで飲んでいたカクテルのひとつ。
マティーニ
カクテルの王様と称されるマティーニ。ジンベースのカクテルで、ジンとベルモットで作られます。ジンとベルモットの割合は、好みによってそれぞれですが、ジンの割合が高いとドライ・マティーニと呼ばれる辛口になります。一度は飲んでみたいと思う方も多いはず。ぜひ銀座ルパンで試してみては?
銀座のルパンのスピリッツ&ビール
スピリッツとは蒸留酒全般のことで、ウイスキーやブランデーなども含まれることもあります。通常、ジン、ウォッカ、ラム、テキーラなどの蒸留酒を指しますが、銀座のルパンでは、実にさまざまなスピリッツメニューが用意されています。飲んだことがないものがあったらぜひ挑戦してみて。1000円ぐらいで味わうことができます。
ビールのメニューでは基本的に日本のビールがそろっています。せっかくバーに来たのだから、カクテルを飲んでみたいと思いつつ、やっぱりいつもの味がいいという場合は安心して。バーでの過ごし方は人それぞれなので、肩ひじを張らずに楽しく過ごしたいです。
銀座のルパンでノンアルコールもあり
ノンアルコールだけどカクテルのような雰囲気のドリンクメニューもそろっています。バーに行ったからって必ずしもアルコールを飲む必要はありません。とくに銀座のルパンでは、バーの雰囲気を楽しむために、すてきなノンアルコールがそろっています。ジュースといえばジュースですが、カクテルを飲むような雰囲気で楽しみましょう。
サラトガクーラー
サラトガクーラーとは、ライムジュース、シュガーシロップ、ジンジャーエールで作られたノンアルコールのカクテルメニューです。ただし、「サラトガ」と略してしまうと、ブランデーベースのかなり強いカクテルになってしまうので要注意。ちなみに、サラトガとはニューヨークにある町の名前で、温泉地として有名なリゾート地です。
シンデレラ
シンデレラも伝統的なノンアルコールカクテルです。オレンジ、レモンなどの柑橘系のフルーツに、パイナップル風味を加えたノンアルコールのカクテルです。パイナップルの風味が特徴的ですが、さっぱりした風味を味わいたい方はレモンを少し大目に入れるとすっきりとした味わいになります。その名の通り、魔法にかかったような気分になれるかも?
銀座のルパンのおつまみメニューとは
銀座のルパンのおつまみメニューは、ひとりメニューが300円~、ふたり分のおつまみメニューは1000円台でいただけます。オイルサーディンのセットやウインナーソーセージなど、おつまみのみとなっていますので、銀座ルパンを訪れる前に腹ごしらえはしておいた方がベター。
ルパン以外の銀座の老舗バー
銀座には数えきれないほどのバーが存在します。そんななか、開店した当時からほとんどその様相を変えることなく続いている老舗バーはそう多く葉ありません。老舗バーのほとんどが閉店したり移転したりと、銀座の姿が変わりつつあるいま、だからこそ相変わらずそこにあるなじみのバーへ行ってみたいと思いませんか。
Doulton(ダルトン)
1967に開業し、半世紀もの長い歴史を銀座とともに歩んできたダルトン。ウイスキーメインのバーで、カクテルではスタンダードな味を提供してくれます。アルコールのメニューは1000種もあるのだとか。性客が多いバーですが、女性でも安心してくつろげます。
現在のオーナーの父、石澤實氏は、ミスターバーマンとも呼ばれていた方で、日本にスコットランドのウイスキーであるマッカランを持ち込んで根づかせた人なのだとか。銀座ラパンと同じように世代交代し、受け継がれている銀座の老舗バーのひとつです。銀座で老舗バーめぐりをする方はぜひ。
アクセスは銀座駅数寄屋橋出口より徒歩2分。月~金曜日の17時~2時までの営業です。土日祝日はクローズしていますのでお間違えのないように。
JBA BAR SUZUKI
1967年に開店した銀座の老舗バーのひとつ、JBA BAR SUZUKI。20名ほどで満席になってしまうような小さなカウンターバーです。
JBA BAR SUZUKIは、現在のNBA(日本バーテンダー協会)の前身であったJBAの理事長であり、店の創業者であった鈴木昇マスターがプライベートブランドウイスキーJUPITER、BIRON、ACEを普及させるために開業しました。
1000種以上の洋酒やカクテルメニューから、こだわりのフードメニューと、女性ひとりでも十分に楽しみたくなる銀座の老舗バーです。月~金曜日は18時~2時、土・日・祝日は18時~0時。2品つきのチャージ料金は1500円。アクセスは銀座駅B7出口から。
銀座以外のルパンのような文壇バー
銀座ルパンのように、著名な作家たちが通ったいわゆる文壇バーと呼ばれるバーは東京に点在します。すでに歴史上の人物となってしまった作家たちが通い、文学談義に花を咲かせたバーがいまだに顕在します。銀座のルパンのような文壇バー、大好きな作家が足しげく通った文壇バーへ行ってみたいと思いませんか。
琥珀
1955年に開店し、三島由紀夫をはじめとした文豪が通ったことで知られる文壇バー琥珀は文京区の湯島駅ちかくにあります。現在のマスター、木村文比古氏は、先代のママのご子息。アルコールに詳しい方であれば、ボトルのストックを見て驚かれる方も多いとか。何十年も前のデッドストックもあります。
琥珀は18時から0時まで営業、日・祝日が定休日です。カウンター9席、10名のテーブル席がある19席で、禁煙席はなし。
アクセスは東京メトロ千代田線湯島駅の2番出口から徒歩3分。また、銀座線の上野広小路駅のA3出口から徒歩3分でもアクセス可能。
Bar Kokage
1977年に創業し、作家・開高健が通ったバーとして知られるBar Kokage。老舗の雰囲気とオシャレな雰囲気を兼ね合わせたバーです。開高健のお気に入りだったのが開高マティーニ。とても冷たく冷やされたカクテルで、現在でもその味は受け継がれています。
開店当時のマスターから受け継がれ、現在では開高健を知らない世代へと入れ替わっています。先代から受け継いだ変えてはいけない部分はそのままに、新しい風も吹き入れるというBar Kokage。老舗バーのこれからが楽しみでもあります。
Bar Kokageは平日17時~2時、土曜日16時~23時、日・祝日は定休日となっています。東京メトロ銀座線か丸ノ内線で赤坂見附駅からアクセス。出口から徒歩1分とアクセスは便利。
銀座のルパンの基本情報
銀座のバー、ルパンの営業時間は、17時~23時半までです。ラストオーダーは23時となっています。定休日は日曜日と月曜日で、月曜日以外の祝日も営業しています。
支払いは現金のみ、チャージ料がひとり800円(税抜き)がかかりますので事前に知っておいたほうがベター。カクテルなどの料金は1000円台から、おつまみは1人分300円台からあります。安心していただけるバーです。
銀座のルパンへのアクセス
銀座ルパンへのアクセスは、まず銀座に向かいましょう。銀座を経由しているのは、東京メトロの銀座線、丸ノ内線、日比谷線など。出口はB6出口へアクセスします。また、JR線を利用する場合は、JR有楽町駅からアクセスし、銀座口から晴海通りの方へとアクセスしましょう。
銀座の目抜き通りでもある晴海通りから並木通りへアクセスする方法と、みゆき通りからアクセスする方法があります。いずれにせよ、銀座駅のすぐ近くに位置しますので、そう迷うことはありません。
並木通りからアクセスする場合、三笠会館先の養精堂画廊とカルティエ銀座ビルの間の路地を入ってから、鳥ぎん前の角を右に曲がったところにあります。みゆき通りからアクセスする場合は、文芸春秋別館とEVANCEとの間の路地を入ったところです。
今宵も銀座のルパンで会いましょう
銀座の高級ブランド店が並ぶエレガントなみゆき通りからちょっと入った路地裏にあるバー、ルパン。長い歴史があるものの、格式が高いわけでもなく、庶民的に安心して楽しめる銀座のバーです。カクテルやスピリッツをおいしいおつまみメニューといただきながら、文学談義に花咲かせるもよし。今宵も銀座のルパンで会いましょう。
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