「羽田市場食堂」は東京駅で人気の立ち飲み食堂!おすすめメニューは?

「羽田市場食堂」は東京駅の近くにある人気居酒屋です。全国各地から直送される美味しいお魚とお酒が安い値段で楽しめるお店で、一人でもグループでも気軽に立ち寄れます。刺身盛り合わせやつまみなど「羽田市場食堂」人気メニューをご紹介しましょう。

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目次

  1. 1東京駅の「羽田市場食堂」とは?
  2. 2「羽田市場食堂」が人気の理由
  3. 3「羽田市場食堂」の楽しみ方
  4. 4「羽田市場食堂」のおすすめメニュー
  5. 5「羽田市場食堂」のランチも人気
  6. 6「羽田市場食堂」の店舗情報とアクセス
  7. 7「羽田市場食堂」のその他の店舗は?
  8. 8「羽田市場食堂」で新鮮な海鮮をサクッと立ち飲みで楽しもう!

東京駅の「羽田市場食堂」とは?

羽田市場は、全国の港で水揚げされた魚介を市場を通さずに独自のルートを使って、その日の内に飲食店や小売店に届ける画期的会社です。飛行機やトラック、新幹線など現地に即した方法で輸送し、昼過ぎには都内のお店に配送されます。

現地でしか食べられない魚介や旬の鮮魚が届けられるとあって、大変人気があるサービスです。直営店舗が東京駅、銀座、宮崎にあり、鮮魚を使った美味しいお料理が味わえます。

東京駅周辺には、駅構内のグランスタ東京にフランチャイズ店が2店舗、駅構外に直営店舗の「羽田市場食堂 東京駅店」があります。今回は直営店舗の「羽田市場食堂」について人気の理由やおすすめメニューをご紹介しましょう。

「羽田市場食堂」が人気の理由

「羽田市場食堂 東京駅店」は食事の時間帯には行列できる人気店です。東京駅に直結する商業施設「GranAge(グランアージュ)」に2020年7月にオープンしました。

広々としたお店で、立ち飲み用のカウンターやテーブル、座って飲食ができるテーブル席などがあります。明るく活気があるお店で、一人でサクッと飲むのもグループで楽しむのもおすすめです。

壁にはその日のおすすめメニューが貼ってあります。また店内のショーケースには、全国各地から届いた鮮魚がずらりと並んでいて、特にお刺し身が好きな方にはたまりません。

サクッと楽しめる立ち飲みスタイル

「羽田市場食堂 東京駅店」は立ち飲み屋とありますが、テーブル席があるので座って楽しむこともできます。仕事帰りや電車を待つ間に立ち寄って、手軽に美味しいお酒やつまみが楽しめる人気店です。

お酒は終日提供しているので、昼飲みにもおすすめです。ちょっと一杯飲みたいという時に、気軽に立ち寄れるので便利です。

「羽田市場食堂 東京駅店」は席に座ってグループでも楽しめます。お酒もつまみも値段が安く、コスパがいいので、お財布に優しいお店として人気があります。混雑時には2時間までと時間制限があるので、マナーを守って楽しく飲みましょう。

新鮮な海鮮メニュー

「羽田市場食堂 東京駅店」の人気の理由は、何と言っても新鮮な魚が味わえることで、お刺し身が好きな方にはたまりません。現地に行かないと味わえないような高級魚から、旬のピチピチの魚まで、美味しい魚がたっぷりと楽しめます。

「羽田市場食堂 東京駅店」では、ショーケースに並んだ刺身や料理を自分で取って会計するシステムになっています。お店に魚が届いた順に次から次へとショーケースに並ぶので、あれもこれもとたくさん食べたくなってしまいます。

「羽田市場食堂」の楽しみ方

「羽田市場食堂 東京駅店」のお会計のシステムをご紹介しましょう。こちらのお店では、専用コインを使って支払うシステムになります。

お店に入って席を見つけたら、まず最初に自動販売機でコインを購入します。コインは1枚250円で、4枚1000円から4枚単位で購入できます。


5000円分を購入すると、1枚おまけで21枚分のコインが出てきます。一度買ったコインは換金ができないので、使い切れなかった場合は後日訪れて使うようにしましょう。

お酒やつまみは1コインからあり、料理やお酒の種類によって2~3コインとアップします。料理を選んだら、必要枚数をショーケース脇のコインボックスに入れて、料理を取り出します。

つまみメニュー

つまみは、1コインのお刺し身をはじめ、枝豆やもずく酢などのおつまみ、2コインのメニューには焼き魚、アサリのワイン蒸し、ホタテの酒蒸しなど盛りだくさん。コイン3枚のメニューにはしらすピザやパスタ、アサリバターなどもあります。

揚げ物は1コインメニューのポテトフライ、から揚げ、2コインメニューのイカゲソから揚げ、白身フライ、3コインメニューの牡蠣フライやアジフライなど、さまざまなつまみが楽しめます。

その他にもサラダや酢の物、刺身の盛り合わせなど、多彩なメニューが揃っており、1コインから3コインでいただけます。

ドリンクメニューも充実

「羽田市場食堂 東京駅店」では豊富なドリンクメニューが揃っています。1コインのメニューは生ビール、サワー、酎ハイ、ワンカップ、梅酒、ワイン、焼酎、ソフトドリンクなどがあります。

2コインのメニューはビールの中瓶、アサヒスーパードライ生ビール、ホッピーセット(白・黒)、ハイボールなど、日本酒は3コインで飲めます。ハイボールとクリアアサヒ生ビールはセルフ式で、酒販機にコインを入れて自分で注ぎます。

芋焼酎や日本酒、ロックなどはお酒コーナーで注文すると、その場で注いてくれます。スタッフの対応もよく、気持ちよく楽しめます。

「羽田市場食堂」のおすすめメニュー

ここからは「羽田市場食堂 東京駅店」のおすすめメニューをご紹介します。「羽田市場食堂 東京駅店」では、現地直送の旬の鮮魚がショーケースにぎっしりと並んでいて、好きなものを選んで味わえます。

時期によって異なりますが、マグロ刺身やホタテ刺身いくらのせ、あん肝、ウニ、赤海老など、さまざまな魚介が味わえます。どれもボリュームがあり、3コイン以下と安い値段で楽しめます。

市場盛

市場盛は旬のお刺し身の盛り合わせで、「羽田市場食堂 東京駅店」の人気メニューの一つです。市場盛はホタテやマグロ、いくら、カニの身など10~11種類の刺身が盛り合わせになっています。

市場盛の値段は1000円で、コインが4枚必要です。ご飯付きで、お代わり自由となっています。アラ汁など味噌汁を注文すると、安い値段でお腹がいっぱいになるのでおすすめです。

羽市盛

羽市盛も「羽田市場食堂 東京駅店」の人気メニューです。こちらは市場盛よりもさらに種類が多く、15種類のお刺し身が盛り合わせになっています。

羽市盛は時期によって異なりますが中央に大きなボタンエビ、マグロや甘えび、サーモン、いくら、ウニ、ホタテ貝など貝類3~4種類と豪華な内容になっています。

羽市盛の値段は1500円で、コイン6枚となります。こちらもご飯が無料サービスとなっています。羽市盛は量が大変多く、これだけでお腹がいっぱいになってしまうので、2人以上で注文するのがおすすめです。

もずく酢

もずく酢は1コインで食べられるおすすめメニューです。さっぱりとしているので、お酒や食事によく合います。

「羽田市場食堂 東京駅店」にはもずく酢以外にも、枝豆やサラダ、フライドポテトなどさまざまなつまみが用意されています。

「羽田市場食堂」のランチも人気

「羽田市場食堂 東京駅店」はランチにもおすすめです。ランチメニューは海鮮丼や焼魚、煮魚定食などがアラ汁付きで楽しめます。ランチタイムおお酒を提供しているので、昼飲みも楽しめるでしょう。

海鮮丼はボリュームがたっぷりあり、満足できる内容となっています。値段は1000円前後と、安い値段で味わえます。その他、ねぎとろ丼が500円、釜揚げしらすいくら丼が500円、甘えびいくら丼が1000円です。

魚の焼物定食は1000円で、ご飯、アラ汁、小鉢、豆腐が付きます。真ほっけやめぬけなどのお魚がいただけます。

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「羽田市場食堂」の店舗情報とアクセス

「羽田市場食堂 東京駅店」を訪れたい方のために、店舗情報とアクセスをご紹介しましょう。あらかじめ営業時間をチェックしておくと、急に店舗を訪れたくなった時にも安心です。

「羽田市場食堂 東京駅店」は東京駅の構内ではなく、東京駅八重洲中央口の南側にあります。東京駅構内のグランスタ東京にはフランチャイズ店が2店舗あるので、間違えないようにしてください。

店舗情報

「羽田市場食堂 東京駅店」の営業時間は平日が11時から22時、土日・祝日が9時から21時です。休日は早くからオープンしているので便利です。年中無休です。

緊急事態宣言中は営業時間が異なり、アルコール類の提供は行っておりません。営業時間や定休日は変更になる場合がるので、訪れる際に直背店舗にご確認ください。

アクセス

続いて「羽田市場食堂 東京駅店」のアクセスをお知らせしましょう。「羽田市場食堂 東京駅店」は東京駅八重洲中央口から徒歩7分となります。八重洲地下街を通り、出口6番から出てパシフィックセンチュリープレイスの地下1階にあります。

銀座一丁目駅からは徒歩4分、京橋駅からは徒歩4分、宝町駅からは徒歩7分と、便利なロケーションにあります。店頭に大きな看板が出ているので分かりやすいでしょう。

住所 東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス B1F
電話番号 03-5860-3775

「羽田市場食堂」のその他の店舗は?

「羽田市場食堂 東京駅店」の他にも、東京都内に直営店が2店舗あります。銀座にある2店舗で、一つは「羽田市場 銀座直売店」、もう一つは「羽田市場 ギンザセブン」となります。

銀座の店舗は東京駅からも近く、東京店と同じように新鮮な魚とお酒が安い値段で楽しめます。ここからは銀座の2店舗についてご紹介しましょう。

羽田市場 銀座直売店

「羽田市場 銀座直売店」はJR新橋駅から徒歩10分、地下鉄大江戸線築地市場駅から徒歩5分、東京メトロ銀座線東銀座駅から徒歩7分、首都高近くのオフィス街にあります。

こちらのお店では鮮魚を販売しており、販売部の営業時間は11時から18時、ランチは平日11時から14時、立ち飲みは平日が16時から22時、土日・祝日が11時から18時で、年中無休です。

「羽田市場 銀座直売店」は「羽田市場食堂 東京駅店」より小さく、テーブル席はなく立ち飲みスタイルの店舗となります。全部で20人ほどが入れるお店です。予約もできます。

「羽田市場 銀座直売店」はコイン式ではなく、飲食を済ませた後にお会計をするスタイルです。メニューは280円からで、冷奴や枝豆から刺身5点盛、アサリバター、アジフライ、鯖の塩焼きなど多彩なメニューが揃っています。

ビールは300円からで、焼酎、ハイボール、サワーなどが400円~600円となっています。こちらの店舗の名物は「ねぎま鍋」で、ラーメン付きで680円とコスパがいいメニューとして人気があります。食事系メニューも多く、「にぎり寿司」や「夜の生まぐろ丼」やもおすすめです。

「羽田市場 銀座直売店」はランチが充実しており、平日のランチタイムは周辺で働く会社員で賑わいます。1日10食限定のスペシャルランチは1500円で、まぐろ丼やいくら丼などミニ丼が4種類、楽しめます。

ボリュームたっぷりの天然まぐろ丼が990円で、お代わり自由となっています。アラ汁付きはプラス100円となります。天然まぐろ丼はテイクアウトができます。

住所 東京都中央区銀座8-15-6 クリスタルスクエア銀座1F
電話番号 03-4582-2394

羽田市場 ギンザセブン

「羽田市場 ギンザセブン」は、東京メトロ東銀座駅から徒歩5分、昭和通りに面したビルの地下にあります。カウンターが12席とテーブルが4卓あるお店で、コースでお寿司が楽しめる人気店です。

一番人気の「親方おまかせコース」は1万円で、10種類の魚料理と旬の鮮魚を使った握り寿司10貫、アルコール飲み放題付きで楽しめます。お酒は、日本酒をはじめ、ビール、サワー、焼酎、ワインと幅広く用意されています。

お料理は時期によって異なりますが、金目鯛のスープやまだいの甘醤油ユッケ、カツオのわらやき、ひらまさの幽庵焼きなど本格和食が味わえます。どれも丁寧に作られており、お酒によく合うと大人気です。

握り寿司はマグロ赤身やトロ、ウニ、穴子、ウニなど贅沢な内容になっており、最後にデザートが付きます。銀座でお寿司というと値段が高いイメージがありますが、「羽田市場 ギンザセブン」はコスパがよくゆっくりと楽しめると評判です。

その他のコースは、「北海道 紋別毛蟹若コース」が1万5000円、「すっぽん蟹鍋コース」が2万円、「親方おまかせデラックスコース」が1万5000円です。いずれもアルコール飲み放題が含まれます。

「羽田市場 ギンザセブン」の営業時間は17時から22時で、ランチ営業は行っていません。土日・祝日は定休です。予約が取れ難い人気店なので、早めの予約がおすすめです。

住所 東京都中央区銀座7-14-15 杉山ビル B1F
電話番号 03-6264-2618

「羽田市場食堂」で新鮮な海鮮をサクッと立ち飲みで楽しもう!

「羽田市場食堂 東京駅店」はリーズナブルな値段で美味しいお酒と料理が楽しめる人気店です。東京駅に直結しており、電車を待つ間にサクッと飲みたい時に気軽に立ち寄れます。

全国各地から直送される旬のお魚はとても美味しいと評判です。季節によって、牡蠣やクジラ、生ウニなども味わえます。東京駅を訪れたら、「羽田市場食堂 東京駅店」で楽しんでください。

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この記事のライター
Momoko

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